LED表示付圧力センサ
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1010小型圧力センサ大型デジタル表示付圧力センサ30大型デジタル表示付圧力センサ31流量センサ小型流量センサLED表示付圧力センサ真空関連機器技術資料■ 接続部着脱方法1.チューブの着脱方法①.チューブの装着LED表示付圧力センサ(ワンタッチ継手付タイプ)は、チューブをチューブエンドまで差し込むだけでロック爪が固定、弾性体スリーブがチューブの外周をシールします。装着の際は、掲載商品の注意事項「7.チューブ装着上の注意」を参考に装着してください。②.チューブの取外しチューブを取外す場合、開放リングを押すことによりロック爪が開き、チューブを抜くことができます。取外しの際は、必ずエアを止めてから行ってください。2. LED表示付圧力センサの固定方法LED表示付圧力センサ本体の取付穴を利用し、M2.5ネジにて固定します。(取付穴ピッチにつきましては、本文の外観寸法図を参照ください。)固定する際は、0.3 ~ 0.31N·mの締付けトルクにて締付け固定してください。ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項についてはP.43〜P.49、圧力センサの共通注意事項についてはP.992〜P.993をそれぞれご確認ください。 個別注意事項注 意1.圧力設定、及び応差設定を行う場合、小型ドライバを使用し、トリマの回転範囲内で無理な力を加えず静かに廻してください。無理な力を加え調整を行った場合、トリマの破損、及び基板の破損の原因となる可能性があります。2.センサ本体の取付けは、M2.5ネジ用取付け穴がありますので取付けの際には、前ページの接続部着脱方法内の2. LED表示付圧力センサの固定方法に記載の締付けトルクを参照し締付けてください。3.本センサと同じ電源に他の機器が接続されている場合、-側(COM)が遮断した状態で負荷の動作テスト用スイッチなどによりSW出力端子を-極と短絡させると、スイッチ出力回路に逆電流が流れ、センサが破損します。このような回路でご使用になる場合は、-側の電源線上かSW出力線上に逆流防止のダイオードを下図の向きで設置してください。+側(DC12~24V)制御盤負荷負荷逆流防止ダイオード逆電流電源OFF、非常停止等での-側(COM)の遮断負荷の動作テスト用スイッチ等による-極への短絡(+)(-)(SW1)(SW2)-側(COM)他の機器メイン回路8mm幅LED表示付圧力センサ

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