8mm幅LED表示付圧力センサ
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真空関連機器Series8mm幅LED表示付圧力センサ999真空破壊ユニット真空用フィルタハンディマノメータデジタルプレッシャゲージ小型真空レギュレータ8mm幅LED表示付圧力センサ真空パッド真空関連機器真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプフリーホルダ落下防止弁パッド直付フィルタ送信側最大10台までコピー可能受信側吸着指令(センサ入力)COMMAND破壊弁(電磁弁)SW2(センサ出力)SW1(センサ出力)P大気圧真空P1H1H2P2ONOFFONOFFONOFFONOFF検出圧力■コピー機能センサの設定値をCOMMAND端子(真空発生用信号線)を使って、別のセンサへコピーすることができます。コピーできる項目は、スイッチ設定、表示設定となります。最大10台までのコピーが可能です。(両タイプ対応)■オートプリセット機能装置を稼動して、吸着・排気動作を繰り返し実行したときの吸着時の最高到達圧、最低到達圧を自動で認識し、P1, P2, H1, H2の値を算出し、設定する機能です。設定値は最高到達圧をA、最低到達圧をBとした場合、下記の計算式により算出されます。(省エネタイプのみ)P1=B-(A-B)、H1=[A-B]、P2=B-(A-B)/2、H2=[(A-B)/4]■スイッチ出力動作設定①省エネタイプ「スイッチ出力動作図」省エネモード時は上記の動作になります。真空度が設定した圧力[P2]の値まで到達すると、真空発生用バルブの入力信号:SW2がOFFしてエア消費を停止します。[P2]から[H2]だけ真空度が下がると、再び真空発生用バルブの入力信号:SW2がONして所定の圧力を維持することができます。注)吸着確認用のSW1出力の設定値[P1]は、[P2]よりも大気圧側に低い値である必要があります。また、SW1出力の応差[H1]は、[H2]よりも大きい値である必要があります。本センサは、この条件に合う設定しかできないようになっております。[P1]≦[P2]、H1≧H2(スイッチ動作シーケンス)

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