8mm幅LED表示付圧力センサ
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真空関連機器Series8mm幅LED表示付圧力センサ995真空破壊ユニット真空用フィルタハンディマノメータデジタルプレッシャゲージ小型真空レギュレータ8mm幅LED表示付圧力センサ真空パッド真空関連機器真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプフリーホルダ落下防止弁パッド直付フィルタ吸着搬送時間 : 10秒100%省エネ制御によるバルブOFF時間 : 9.5秒真空立上り時間 : 0.5秒エジェクタ消費流量OFFONOFFON従来品省エネ制御大気圧到達真空度(吸着信号)ONOFF吸着確認圧力(SW1)省エネセンサ使用従来品圧力上限設定値 : -50kPa吸着真空度 : -40kPa省エネ動作区間(10kPa設定)真空用バルブ従来品の消費エア従来品の消費エアを100%とすると95%の消費エア削減可能に(※今回の条件の場合)省エネ動作時はエア消費STOP省エネ制御バルブOFF区間省エネ制御バルブOFF区間省エネ機能動作区間(10kPa設定) 設定値から設定した圧力値が低下すると再びバルブをONして真空度を保つ。OFFONOFFON従来品省エネ制御大気圧到達真空度(吸着信号)ONOFF吸着確認圧力(SW1)圧力上限設定値 : -50kPa吸着真空度 : -40kPa真空用バルブ従来品省エネセンサ使用真空破壊用信号線(0V)真空発生-(0V)-(0V)真空発生用信号線(0~0.1V) SW1出力+(24V)真空破壊-(0V)+(24V)バルブ-(0V)COMMAND(0~0.1V)センサコネクタ SW1真空用バルブ制御信号+(24V)[灰][黒][青][白][茶]●エア消費量の低減可能な省エネモードタイプを新規追加。真空保持機能を有する真空発生器との併用で、エア消費量の低減可能。■仕様によるメリット【吸着搬送で真空発生器を使用の場合】 使用条件:吸着搬送時間→10秒     :吸着時真空度→-40kPa以上、上限値-50kPa〔センサ設定値 P2:-50、H2:10〕 省エネモードタイプを使用することで、例えば0.5秒で真空度が-50kPaに達していれば、残りの搬送時間(9.5秒)は真空用バルブをセンサの制御で自動的に“OFF”し保持に切替えるため、消費エア量を95%削減可能。 (-40kPa(設定値)までの圧力低下が無い場合) リークにより、任意に設定した値の分真空度が低下すると自動的にバルブを“ON”し、真空度を保ちます。真空度が-40kPa以下となった時の動作は下図の通りです。 (-40kPa(設定値)まで真空度が下がった場合) このように、本センサは設定範囲内で自動的に真空発生用バルブの“ON/OFF”の制御を行い、またこの制御は吸着搬送の間、真空発生用信号(吸着信号)を常に“ON”の状態で使用可能。■配線例 例)真空発生器VK(真空保持機能付:ユニット組合せ→H, K, M, S, T, Wタイプ(チェック弁付))   〈NPN仕様の場合〉注)電磁弁仕様  記号:G(DC24V/N.O.)F(AC100V/N.C.)H(AC100V/N.O.)には使用できません。

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