ハーモ製レバーチャック
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×〇OFFONOFFOFFON13151.チャックへの供給空気は清浄で水分の少ない空気を使用してください。2.チャックはできる限りゆっくりソフトに掴むようにすることで正確な動きになり、繰返し精度も安定いたします。3.ツメ部に横荷重のかかるような使い方はお避けください。4.ツメ部に取付けるフィンガツールはできる限り軽量で短い物をお使いください。5.フィンガツール付タイプのセンサは、センサ確認ドックの動きでONします。下図を参考にワークの把持位置を決定してください。また柔らかく変形しやすい材質のワークには、センサ確認ドックを押し動かせない物がありますので、実機にて把持試験を行ってください。6.センサのケーブルがツメと一緒に動くことから、万が一の断線リスクを避けるために固定を行うなどの注意が必要と取付ブラケット(スイッチ取付板)センサ(近接スイッチ)(1)(2)センサフィンガツールWSセンサ確認ドックワークワークがセンサ確認ドックに触れず動かせない把持プラスチックボディなります。リミットドッグ(3)センサを矢印の方向へスライドさせ(1)、(3)の状態でOFF、(2)の状態でONになるように調整します。センサブラケット(スイッチ取付板)リミットドッグセンサ(近接スイッチ)ワークがセンサ確認ドックを押し動かす把持ダイキャストボディ■ センサ組立て調整 注意事項

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