フィルタレギュレータ、コンビネーションユニット
21/29

MPa00.51 調質機器Series611調質機器継 手制御機器 モジュラタイプ フィルタ、レギュレータユニットの共通注意事項 警告 弊社製品の選定、及びご使用前に必ずお読みください。各シリーズ毎の詳細注意事項については、本文の個別注意事項、製品仕様をご確認ください。1.製品を取付ける際には、必ず確実な保持、固定を行ってください。製品の転倒落下により負傷する危険性があります。2.防爆ケース(ボウルガード)を外して使用しないでください。ボウルが破損した時に破片が飛び散って負傷する危険性があります。3.エアフィルタ、及びミストフィルタ、マイクロミストフィルタについているロックレバーは、必ずロック状態にして使用してください。防爆ケース、及びボウルが外れ負傷する危険性があります。4.製品に関わる保守点検、交換などは供給している電源を切り供給エアを止め配管内の圧力がゼロになったことを確認してから行ってください。5.腐蝕性ガスや有機溶剤ガスの流体、及び雰囲気でのご使用は避けてください。本体が劣化し漏れや破損の原因となる可能性があります。 注意1.エアフィルタ、ミストフィルタ、マイクロミストフィルタの取付姿勢は、下向きに垂直に取付けてください。ドレンの排出不良の原因となります。2.エアフィルタ、ミストフィルタ、マイクロミストフィルタのマニュアルドレンタイプは0.05MPa、オートドレンタイプは0.15MPa以下の圧力で自己排出します。エア及びドレンが排出されることを考慮して設置してください。3.マニュアルドレンタイプを選択した場合、フィルタのドレンは、ドレン上昇表示(MAX. DRAIN LEVEL)に届く前に排出してください。二次側にドレンが流出する原因となります。4.供給エアのIN側は、マークの方向です。間違った配管をすると性能低下の原因となります。5.動作不良の原因となりますので、レギュレータは設定圧力(最大0.85MPa)を越えて使用しないでください。

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る