ソレノイドバルブSVRシリーズ
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ソレノイドバルブSVRシリーズ 電磁弁Series103SVBシリーズSVRシリーズ電磁弁■手動操作によりバルブの切換が行えます。(パイロット圧の供給時のみ作動します。)■時計ドライバでマニュアルボタンを止まる位置まで押し、時計方向へ回すとロックします。ロックの解除はマニュアルボタンを反時計方向へ回すと解除されます。(4(A)側:緑色、2(B)側:赤色、また時計ドライバを回す時のトルクは、0.05N·m以下に抑えてしてください。)■マニュアルボタンは平常運転開始前に必ずロックを解除してください。■マニュアルボタンに必要以上の力を加えないでください。破損の原因になります。12. 手動操作(図9)時計ドライバ4(A)ポート2(B)ポート■配管接続口(4(A)ポート・2(B)ポート)用締付継手は、下記の手順により配管してください。(図6)①.締付継手をマニホールド本体より分離してください。  (10.カートリッジ継手の交換手順を参照ください。)②.締付継手に締付けスリーブが突き当たるまで廻してください。(図7)③.チューブを奥(チューブエンド)まで差し込んでください。(図8)(締付継手には必ずウレタンチューブをご使用ください。)④.反時計廻りにスリーブを手、またはラジオペンチで6 ~ 8回転廻してください。⑤.締付継手をマニホールドに装着してください。   ※マニホールドに取付けた後は、必ず止めピンをセットしてください。11. φ8mmウレタンチューブ専用締付継手の配管方法(図6)締付けスリーブ締付継手(図7)(図8)チューブチューブエンドチューブ

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