ソレノイドバルブSVRシリーズ
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ソレノイドバルブSVRシリーズ 電磁弁Series99SVBシリーズSVRシリーズ電磁弁ホームページにてCADデータを提供しております。CAD-2D- 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、ソレノイドバルブの共通注意事項についてはP.38〜P.39をご確認ください。警 告1. ソレノイドバルブを50m/s2以下の振動の中で使用する場合、振動方向がスプール弁に対し直角になるように取付けてください。 ※説明図は、「使用上の注意」の“4.取付け”を参照してください。(P.100)注 意1. バルブをマニホールドで使用する場合、背圧によりアクチュエータ(単体シリンダなど)の誤作動が発生する恐れがありますのでご注意ください。このような場合には、排気ポートにチェック弁を入れるなどの対策を取ってください。2. 精度を必要とするシリンダの中間停止に3位置バルブは使用しないでください。空気の圧縮性のため精密な位置の停止は困難です。また、バルブは漏れを許容していますので長時間停止位置を保持できないことがあります。3. 個別差込コネクタ(ケーブル)には、強い引張力や極端な曲げを与えないでください。断線、またはコネクタ部の破損の原因となる可能性があります。4. 止めピンを抜くことによりカートリッジ継手の着脱が可能ですが、使用時には止めピンが確実に挿入されていることを確認してください。5. バルブの着脱要領は、取扱説明書をよく読んで理解してください。また、取扱説明書は保管しておいてください。6. カートリッジ継手の交換方法は、本文の使用上の注意をよく読んで理解してください。7. カートリッジ継手の交換方法とφ8mmチューブ締付継手の配管方法は、本文の使用上の注意をよく読んで理解してください。8. Dサブコネクタ配線やフラットケーブルコネクタ配線をする場合は、本文の電気回路図をよく確認してから配線してください。9. 排気チェック弁については排気回路からの廻り込み圧力を低減するものです。完全な逆止方向への気密性は有しておりません。 DINレール対応取付金具の注意事項1. 最大積載荷重を超える質量の物を搭載しないでください。2.極端に振動の激しい所への取付けは、避けてください。(9.8m/s2以下)

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