真空用フィルタ
8/64

真空関連機器Series真空用フィルタ小型真空レギュレータ965真空破壊ユニット真空用フィルタ真空パッド真空関連機器真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプフリーホルダ落下防止弁パッド直付フィルタご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項についてはP.43〜P.49、真空の共通注意事項についてはP.55〜P.56をそれぞれご確認ください。警 告1.大容量ユニオンタイプ:VFB、VFRの真空用フィルタには真空破壊用の正圧を絶対に印加しないでください。防爆構造ではありません。また耐圧性が低い為、本体の破損により人体への負傷の危険性があります。2.小型ユニオンタイプ、ユニオンタイプ:VFUと小型ソケットタイプ:VFJは真空用フィルタです。加圧状態が続く場所での使用はお避けください。防爆構造ではありませんので、本体の破損により人体への負傷の危険性があります。3.真空用フィルタのフィルタエレメントは定期的に保守点検を行ってください。エレメントの目詰まりにより性能低下、またはトラブルの原因となります。エレメントの交換作業は本文のダストの除去方法及び真空用フィルタ交換エレメントをよく理解しフィルタの内圧を大気圧状態にし安全を確認の上行ってください。但し、小型ソケットタイプ:VFJはエレメント単体での交換はできませんので、真空フィルタを新しい物と交換してください。4.小型ソケットタイプ:VFJのフィルタ本体材質はPPですので、直射日光や紫外線により樹脂が劣化することがあります。化学薬品の雰囲気または付着する場所で使用する場合は、弊社の耐薬品性資料を参照していただき、材料への影響の有無を確認した上でご使用ください。注 意1.真空用フィルタの使用環境は真空の共通注意事項の注意13, 14(P.56)を確認してください。2.配管の接続は本文または本体のIN、OUTを確認の上行ってください。逆接続はフィルタ機能が満足できません。3.ダストの除去及びエレメントの交換後ケースを確実に固定し真空の漏れがない事を確認してください。4.小型ソケットタイプ:VFJの配管接続は、ニップル側が真空発生器側ポート、継手側がワーク側ポートになります。逆接続でも使用できますが、フィルタ表面積が小さくなります。また、エレメントの目詰まりの確認ができません。5.小型ソケットタイプ:VFJ真空用フィルタにチューブを装着する際は、必要以上の力をかけないでください。フィルタが破損する可能性があります。 個別注意事項■ 適用チューブ及び関連商品ポリウレタンチューブ・(1.配管用機器:P.770)■一般空気圧配管用チューブで、コンパクト配管に適しております。ナイロンチューブ・・(1.配管用機器:P.786)■一般空気圧配管用チューブで、1.5MPa(NB:1.0MPa)までの高圧に適しております。真空用チューブ・・・(1.配管用機器:P.790)■極軟質のチューブで、真空機器やアクチュエータ(駆動機器)の配管に適しております。真空発生器・・・・・・・・・・・P.50真空発生器VRL・・・・・・・・P.104

元のページ 

page 8

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です