真空シリンダ
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スタンダードタイプ913 真空パッドSeries真空シリンダスポンジタイプベローズタイプ多段ベローズタイプ長 円タイプソフトタイプソフトベローズタイプ滑り止めタイプ薄物用タイプフラットタイプロングストローク真 空シリンダ吸着痕防止タイプ真空パッド真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプ■ 吸着力ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項についてはP.43〜P.49、真空パッドの共通注意事項についてはP.477〜P.478をそれぞれご確認ください。■ 適用チューブ及び関連商品警 告1.真空シリンダのエジェクタ部及びシャフト部に横からの力を加えないでください。本体の破損の原因となる可能性があります。2.真空シリンダの継手部には、引張力やこじれ力等を加えないでください。本体の破損の原因となる可能性があります。3.隔壁部を実機に取付ける際は、2~3N·mの締付けトルクで適正な工具を用いて締付け、緩みが無いことを確認してください。また、締めすぎますとスプリング式ホルダでは変形してシャフト部の作動不良となります。注 意1.サイレンサエレメントの交換はできませんのでご注意ください。2.エジェクタ部及びパッド部の取扱いは、真空の共通注意事項及び真空パッドの共通注意事項をご確認ください。 個別注意事項ポリウレタンチューブ・(1.配管用機器:P.770)■一般空気圧配管用チューブで、コンパクト配管に適しております。ナイロンチューブ・・(1.配管用機器:P.786)■一般空気圧配管用チューブで、1.5MPa(NB:1.0MPa)までの高圧に適しております。真空用チューブ・・・(1.配管用機器:P.790)■極軟質のチューブで、真空機器やアクチュエータ(駆動機器)の配管に適しております。ソフトタイプの吸着力につきましては、パッドの特性上、真空度・パッド材質・被吸着物などの影響により計算上(理論吸着力×安全率)の吸着力を確保できない可能性があります。選定に際しては、「真空パッドの選定方法」(P.479)により求められた吸着力を目安に、実機にて吸着能力に問題が無いかご確認ください。

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