真空ポンプ対応ユニットVXP_VXPT
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419VQP 真空ポンプ対応ユニットSeries真空ポンプ対応ユニットVXP/VXPTVJPVXP真空ポンプ対応ユニット真空発生器真空ポンプ 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.43〜P.49、真空の共通注意事項についてはP.55〜P.56、真空発生器 総合タイプの共通注意事項についてはP.123〜P.124、真空ポンプ対応ユニットの共通注意事項についてはP.365をそれぞれご確認ください。警 告1.各部のネジ締付けは適正トルクで締付けてください。製品取付けの締付けトルクは406ページの「製品固定方法」に、電磁弁の締付けトルクは419ページの「3.バルブ用搭載エレメントの交換方法」に記載しております。適正な締付けが行われない場合には、エア漏れ、製品の脱落、製品各部の破損の原因となります。注 意1.マニホールドタイプでは、エア供給量(供給ポートサイズ、配管長さ、真空圧制御弁処理流量、その他)、諸条件により、同時に作動できるユニット数に制限があります。マニホールドタイプで同時作動を行うような使い勝手をする場合には、弊社営業所までご相談ください。2.マニホールドタイプは、真空破壊エアが他の停止中の真空ポートへ廻り込む現象が発生する場合があります。エアの廻り込みが問題となる場合には、弊社営業所までご相談ください。■ 5.マニホールド用サイレンサエレメントの交換方法▲真空発生器VX(P.269)をご覧ください。■ LED表示付圧力センサの取扱い方法▲真空発生器VK(P.211, P.212)をご覧ください。■ 1.真空破壊エア流量の調整方法▲真空発生器VX(P.266)をご覧ください。■ 2.フィルタエレメントの交換方法▲真空発生器VX(P.266)をご覧ください。真空供給用パイロットバルブパイロットバルブ固定ネジバルブ用フィルタエレメント(形式:VXV010B72)■ 3.バルブ用搭載フィルタエレメントの交換方法■ 4.マニホールド用搭載ユニットの交換方法▲真空発生器VX(P.268)をご覧ください。 使用上の注意■バルブ用フィルタエレメントは、真空供給用パイロットバルブを取外して交換を行います。バルブ用フィルタエレメント交換後、真空供給用パイロットバルブのパイロットパッキンが脱落していない事を確認の上、0.2~0.25N・mの締付けトルクにて取付けネジを締め、確実に取付けを行ってください。

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