低作動圧チェックバルブPP
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596http://www.pisco.co.jp/チューブ手動弁調質機器制御機器受注生産品技術資料逆止弁消音器■ 仕様使用流体空気、水(条件有※1)、その他(条件有※1)最高使用圧力1.0MPa (at 0~20ºC) ※2使用真空圧力-100kPa最低作動差圧 (※5)5kPa (at 25ºC)使用温度範囲0~80ºC (シールゴム材質NBRの場合:0~60ºC) (凍結なきこと)最低逆止差圧0.01MPa※5.最低作動差圧とは、自由流れ方向よりエアを印加した際、二次側へ導通し始める差圧のことです。※6.チェックバルブは、漏れを許容しておりますので、漏れ量がゼロを必要とする使い方では使用しないでください。※1.使用流体が水、その他薬品の時は、下記の条件を必ず守ってください。 1.水、液体使用の際は、サージ圧力を最高使用圧力以下に抑えてご使用ください。 2.水、液体使用の際は、インサートリング(P.858)を必ず使用してください。 3.薬品、混合ガスなどにつきましては、使用条件により弊社仕様の適合が異なる場合がありますので、確認の上ご使用ください。※2.使用温度が20℃を越える場合の最高使用圧力は、下記「使用温度と最高使用圧力の関係」を参照してください。※3.本製品の構造上、異物の進入により逆止漏れとなる可能性があります。配管の上流側には、フィルタを必ず設置してください。※4.本製品を水で使用した場合は、水質・使用環境によって、水垢が製品内部に付着し、逆止漏れが発生する可能性があります。水垢によって逆止漏れが発生した場合は、水垢の程度により超音波洗浄などを行うことで漏れの改善が図れますが、洗浄しても逆止漏れが発生する場合は、適宜に製品の交換が必要になります。警告■ 使用温度と最高使用圧力の関係図0204060800.10.20.30.40.50.60.70.80.91.01.1使用温度 (°C)最高使用圧力 (MPa)

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