低作動圧チェックバルブ
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592http://www.pisco.co.jp/チューブ手動弁調質機器制御機器受注生産品技術資料逆止弁消音器 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、制御の共通注意事項についてはP.401〜P.402をご確認ください。警 告1.弁体の切換作動頻度が激しいと本体が発熱する場合があり、熱による火傷の原因となる危険性があります。作動頻度が激しい場合には、お問い合わせください。注 意1.一次側と二次側の差圧が極端に大きい条件(例.二次側大気開放など)で使用すると、作動時の衝撃により、弁体パッキンが破損し、最悪の場合その破片が下流側へ流出することがあります。2.使用圧力、流量によっては、弁体のチャタリングにより異音が発生することがあります。3.逆止方向は必ず10kPa以上の差圧を設けて使用してください。差圧10kPa以内は漏れが発生する可能性があります。4.逆止方向に連続圧力印加した場合、環境温度・印加時間によって表示の最低作動圧力より高くなる場合があります。■ 接続部着脱方法1.チューブの着脱方法①.チューブの装着  低作動圧チェックバルブ(ワンタッチ継手付逆止弁)は、チューブをチューブエンドまで差し込むだけでロック爪が固定、弾性体スリーブがチューブの外周をシールします。  装着の際は、掲載商品の注意事項「6.チューブ装着上の注意」を参考に装着してください。②.チューブの取外し  チューブを取外す場合、開放リングを押すことによりロック爪が開き、チューブを抜くことができます。  取外しの際は、必ずエアを止めてから行ってください。■ 適用チューブ及び関連商品ポリウレタンチューブ………P.770ナイロンチューブ…………P.786真空発生器…………(2.真空用機器:P.50)

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