レギュレータ
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546http://www.pisco.co.jp/チューブ手動弁調質機器制御機器受注生産品技術資料圧力制御弁圧力ゲージ逆止弁消音器■ 構造図(エルボタイプ:RVCの場合)弾性体スリーブ (NBR)チューブ開放リング (POM)ロック爪 (ステンレス)Oリング (NBR)樹脂本体 (PBT)金属本体 (黄銅、無電解ニッケルメッキ)ガイドリング (黄銅、無電解ニッケルメッキ)ロックナット (アルミニウム)表示記号チューブエンド調圧ネジ(黄銅、無電解ニッケルメッキ)圧力ゲージ付レギュレータ表示記号スプリング押え (黄銅、無電解ニッケルメッキ)ピストン (黄銅、無電解ニッケルメッキ)Vパッキン (NBR)管用テーパネジ:シーロック加工メートルネジ:ガスケット付属(SPCC+NBR)調圧スプリング (ピアノ線)弁体 (ステンレス)弁体スプリング (ステンレス) 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、制御の共通注意事項についてはP.401〜P.402をご確認ください。警 告1.樹脂本体が回転する製品は強制的に揺動、回転させないでください。本体の破損、漏れの原因となる危険性があります。2.二次側の圧力変動が大きく、設定値を越える圧力になる使い方では使用しないでください。リリーフ弁を目的として設計されていませんので機器の破損、作動不良の原因となる可能性があります。このような場合、別に安全装置を取付けてご使用ください。注 意1.圧力設定は、上昇方向(右回転)で設定してください。下降方向(左回転)では、正確な設定ができません。2.ゲージ付レギュレータのゲージの向きは、ゲージ本体六角部を利用し適正な工具を使用して変える事ができます。ゲージキャップを直接廻すとゲージの破損、示度不良の原因となります。3.ゲージ付レギュレータのゲージの精度は、±5%FS(フルスケール)です。精度を必要とする場合は、別に相応のゲージにて圧力を確認し調整をしてください。4.二次側を大気開放させると流量の影響により共振する場合があります。内部破損などの故障が発生する危険性がありますので、長時間の二次側大気開放でのご使用は避けてください。Oリング (NBR)

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