スロットルバルブ
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1.アクチュエータの速度を調整する際、本体のニードルを全閉状態から徐々に開いて調整してください。ニードルが開いているとアクチュエータが飛び出す危険性があります。尚、ニードルは時計方向に回転で閉、反時計方向に回転で開の状態になります。2.樹脂本体が回転する製品は強制的に揺動、回転させないでください。本体の破損、漏れの原因となる危1.スロットルバルブは、漏れを許容していますので、漏れ量がゼロを必要とする使い方では使用しないで1.ワンタッチ継手に関しては内圧の変化により継手機構部がわずかに摺動します。それにより発塵する場合がありますのでISOクラス1〜5領域では使用を避けてください。また、継手及びチューブが揺動する使用条件下では実機にて発塵量を確認の上ご使用ください。険性があります。ください。警 告注 意注意 (クリーンルーム包装仕様) 制御Series 個別注意事項ご使用の前に必ずお読みください。安全上のご注意、掲載商品の注意事項については、P.27〜P.32、制御の共通注意事項についてはP.401〜P.402をご確認ください。493

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